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VESPA Sシリーズ(50cc/125cc)  

VESPA SシリーズはべスパLXシリーズをベースに、よりクラシカルなイメージを追及したモデルです。
大きな特徴として、角型ライト(ハロゲンヘッドランプ)を採用しています。60年代より採用されている
『角型ライト』はべスパ180SSやべスパT5などにも使われているように、スポーティーなイメージと
クラシカルなイメージをより演出しています。最新型のLEADER4ストロークSOHCエンジンを搭載した
125cc(4ストローク)と新型 ピアジオ HI-PER2 エンジンを搭載した50cc(2ストローク)のラインナップと
なっております。
べスパSシリーズもフロント11インチのサイズを採用し、安定のある走りを追求しています。
前後共にレッドにペイントされたショックはスポーティーなイメージをより演出している。
ライトリム同様に各部にメッキパーツを採用している。フロントフェンダーには、べスパGTSに見られるタイプのクレスト・トップマークしたのノーズ部にもメッキパーツを施している。角型ライトのデザインを充分活かしたメーターはメッキパーツとホワイトメーター・赤文字がレシー&クラシカルを上手に表現してる。個人的にもメーター周りはカッコイイ!!と感じている。

50cc/125cc共に3色の設定です。
「ブラック」「ホワイト」「レッド」
どのカラーもお勧めですので、ご自分のイメージに合う一台を!!

*上記の画像はべスパS50を使用しております。

Sの文字が赤くなっている事で、精悍なイメージを感じる事が出来る。スポーティーなイメージを連想させるパーツだ。テールは段が付いているタイプでクラシカルなイメージを演出するのに役立っている。
50cc/125ccでは異なったタイプのシートを採用している。50ccのタイプは上の画像のようなタイプで、以前のスペシャルと同様のシングル・スポーツ的な仕上がりとなっている。125ccのシートも以前のべスパプリマベラを彷彿させる様な造りだ。どちらもパイピングを施したクラシカルなイメージだ。
フロントボックスが外されフロアーが広くなった事で、足元の自由度は増した印象だ。ボックスの変わりに物いれ?が付いている。べスパビンテージの車両などもアクセサリーとしてあった、フロントのカゴ?のイメージだろうか?チョッとした物を入れるのには便利良い造りだ。メットホルダーも装備している。
ハンドル周りのスイッチなどはLXシリーズと同様の配置となっており、違和感なく使用でき使い勝手も良好だ。
最大の特徴といえる「角型ヘッドライト」べスパSシリーズはハロゲンバルブを採用している。べスパに詳しい人であれば、懐かしい感じを受けるのではないだろうか?代表的な角型ライトの車種としてはべスパ180ss・べスパT5などが挙げる事ができるが、その他の車種にも多く採用されている。勿論、スモールサイズ(ビンテージシリーズなど)の車種にも採用された事がある。メッキのリムが高級感も演出している。ライト形状に合わせ、ミラーも角型にするなどこだわりも感じ取る事が出来る。
赤くペイントされたショックやロゴ・各部のディティールなどから、パッと見た印象は『スポーティー&クラシカル』なイメージだ。
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