東京ヴェスパ　SYM　RV125i試乗レポート

幕張付近を過ぎると、３車線などになり車の走行スピードも高めになります。
１４号→１６号→清澄養老ラインに入り、順調な感じです。
＜市街地＞
車両の流れるスピードも増してきますが、その流れをリードする位のぺーすなら楽勝な感じです。
慣れた道ではないので、スピードの出しすぎに気を遣う感じでの走行ですがスクリーンの効果も抜群でした。
6000～8000回転位のでの加速感は、楽しい～って感じです。
また、マフラーサウンドも回転に合わせて音量が上がるので、個人的にはお気に入り♪なサウンドです。

＜総評＞
乗って楽しいスクーターとしてお勧めできる車両です。新しくなったエンジンはフィーリングも良く、街中からワインディング
までを充分に堪能する事が出来ました。
適度な大きさによる居住性＆収納性は非常に便利で通勤などにも最適ですが、それだけでは遣うのはもったいない！
そんな感じにさせる車両です。
インポートスクーターとしての乗り味もあり、デザインも価格も含めトータル的にお勧めの１台といえます。
125ｃｃクラスでのツーリングは久しぶりですが、小排気量車の楽しさを再確認した日となりました。
全力で走る事への楽しさ、それに答えてくれるRV125ｉとの楽しい一日でした。
私（石原）個人の感想ですが、車両選びの際にお役に立てば幸いです。
次回はRV200ｉとRV250ｉの、高速を利用したインプレも検討中ですのでお楽しみに♪
ＳＹＭ社のスクーターも東京ヴェスパにお任せ下さい。

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道路も非常に空いているので、走りを楽しむのには最適な感じです。
適度なカーブや坂などもあり、充分に楽しむ事が出来ます。
大福山を目指す為に林道（舗装道路）にも入ってみました。
＜ワインディング＞
サスペンションも乗り味重視の設定のイメージでしたが、適度な硬さと粘りがあり路面への追従も良好な感じです。
また、フレームもよれる感じが無いのはバランスが良いからなのだろう。
ハンドリングも非常にスムーズで癖のないスクーターだと感じた。
フロントの接地感が高く、安心してコーナーを走行する事ができました。
立ち上がりでの際加速時などは、マフラーサウンドが心地いい感じでした。
まぁ、安全速度は20ですが・・・・・・・。

最近お気に入りの千葉県へ！天気にも恵まれて、スクーターインプレには最高の一日でした。
一般道・ワインディングなどを走行し、車両のフィーリングも感じ取る事が出来ました。
＜乗車ポジション＞
普段乗りなれている車両はシートが高めな物が多いのですが、この車両は足付きも良く停車時の安心感は
高い感じです。
反面、乗り始めにステップ位置が多少高く感じましたが、何分か乗っていると慣れるレベルです。
前方に足を出す事もできるので、それ程大きな問題ではない感じでした。
ハンドル位置などは好きな感じのポジションです。

ＳＹＭブランドの中でも人気の高いＲＶ１２５ｉ。今回のフルモデルチェンジに伴い、非常に気になっていた車両です。
当社にて販売するにあたり、インポートスクーターを専門に扱う当社としての目線でインプレを行ないました。
第一の基本は「乗って楽しい事」折角乗るのだから、楽しさを感じる事の出来る車両がポイント！
そして、スタイル！これは好みが分かれるとは思いますが、個人的な基準です。

１２５ｃｃの排気量なので、一般道を走行してスタート！
国道１４号を利用して、養老渓谷を目指します。
＜市街地＞
蔵前通り→千葉街道で千葉県に入るのですが、幕張を過ぎる位までは１車線で結構渋滞しています。
１２５ｃｃとしては大きなタイプとなる車両ですが、重く感じる事も無くすり抜けも良好でした。
ストップ＆ゴーの繰り返しでしたが、足付きも良好なのでそれほど苦にはなりませんでした。
ハンドルもある程度の切れ角を確保しているので、車の間もスイスイ～と行ける感じです。