ドライブ周りも完成です。次回の1000kmの定期点検まではドライブケースを開ける事はまずありません。当社にてご購入の車両につきましては1000kmの定期点検を無料にて行っております。
べスパの特徴でもある片持ちのフロントフォーク周りの点検作業はひとまず完成です
VESPAシリーズ最高峰のGTSの点検についてご紹介していきます。
GTSは完成度も高いモデルでガソリンを入れてバッテリーを取り付けるだけでも、とりあえずは走行が可能となるが、イアリアンスクーターとの付き合いが長い専門店の当社としてはマイナートラブル防止やベストなコンディションを求め、点検整備はしっかりと行っております。
イグニッションキーをOFFからONにするとイモビライザーのランプ(黄色の矢印)が消え、その他のランプが全て点灯します。ブレーキレバーを軽く握りセルモータースイッチを押すと軽快なエンジンが始動を始めます。
実際に試乗してみるとボディーの大きさが気にならない足つき性の良さと、さすがはべスパと思わせる小回りの効くハンドリングとスポーツ性能を備えた足回りにシリーズ最高峰モデルとしての仕上がりのよさを体感できます
エンジンオイル・リアハブオイル・クーラント・ブレーキフルード等の液量を確認し不足していれば補充作業を行います
リアブレーキもフロント同様に整備を行い、リア周りの各部増し締め・サスペンションスプリングの調整を行います。
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ブレーキレバー・レバーボルト周りは時間の経過により動きが悪くなりやすい部分です。ブレーキ周りはとても大切な部分ですので、細かな作業をしっかりと行っております。もちろん、乗り出してからのメンテナンスも忘れずに!
シーと下のラゲッジスペースとなるケースを外すと見慣れたエンジン配置の中央にピアッジオ社の誇るインジェクションシステムを見ることが出来る。なかなかの優れもので、エンジン始動性の良さ、低速からほぼ全域でスムーズなエンジン性能を発揮させてくれる
テールランプの配線やリアウインカーの接点補修などの作業を行います。よくある電装のマイナートラブルを未然に防ぐ作業です

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続いてドライブ周りの点検作業を進めていきます。バリエーターやクラッチの部品を点検しながら、組み付け状態も確認していきます。必要な場合は補修作業や部品交換を行います。余談ではありますが、画像右・下段の黄色い矢印の部分に以前はスターターギヤが配置されていましたがGTSになって変更された部分です。ウェートローラーも改良されればもっと点検作業が楽になるのに・・・・・。
シートキャッチ(シートの開閉を行うパーツ)の位置を調整します。電動開錠機能は使うと便利なのだが、位置の調整が合っていないとシートの開閉が困難な場合がある。組みつけがあまり良くないのか、設計があまり良くないのか・・・?初期充電が完了したバッテリーを取り付け、ガソリンを入れエンジン始動の準備は完了です
フロント周りのボルトやホイールボルトのを確認していきます。
締め付けトルクの弱いボルトなどは増し締め作業を行います
ハンドル周りの配線コネクターやコネクターカバー・コントロールケーブルの取り回しなどは、ハンドルの操作性と乗り出してからのマイナートラブルを防止する為にも点検や修正が必要だ。(新車時はカバーやコネクターなどの脱落などは発生する事も珍しくはない?!)
納車点検作業へ