
右のサイドカバーを外すと、エンジンがほぼ見えるようになりメンテナンスも良好です。左側はスペアタイヤ・バッテリーが入っています。
シートをあげるとガソリンタンクのほかにオイルタンクがあり、分離給油システムを採用。シートの下側にはオイルレベルゲージやガソリンコックの切り替え、チョークレバーなどがあります。シート自体には鍵がかけられるので、安心です。荷物はフロントボックスに入れられる事ができ、専用工具や取扱説明書などが入っています。足元はレールタイプではなくマットタイプを採用していて、スペアタイヤカバーにはLMLの社ロゴが入っていてたりするのです。

ハンドチェンジスタイルの4速ミッションで、スクーターでありながらオートバイに乗っているような操り感が楽しめ、「乗ってるぞ〜」がこのスタイルのスクーターの魅力ではないだろうか?左がクラッチレバーで右がフロントブレーキである。ブレーキシステムはイタリアのGRIMECA社からのライセンスにて製造された物を採用している。勿論セルスターターも付いてるのでキックを踏む必要もほとんど無く楽チンである。
フロントにディスクブレーキを装備し大きな制動力を発揮するとともに、逆側から見るとドラムタイプのような雰囲気がお気に入りのポイント!!ショックはディスク化にカッチリ目の仕上がりです。
ライセンス生産が終了した現在も、伝統的なスタイルをそのまま残す「スター デラックス」150cc/125ccのエンジン排気量 5色のカラーバリエーションから選べる楽しみや、アフターパーツの豊富さもこのスクーターの楽しみの一つでしょう

















LML STAR Deluxe(150cc/125cc)
インドのLML社により生産されているこの車両は、イタリア ピアッジオ社との提携によりOEM生産されていた車両で、以前はピアッジオブランドとして世界に輸出されていました。スターデラックス以前にも日本に輸入された事があり、当時はヴェスパブランドの「オリジナーレ」と言う車名にて150ccのみ発売されていました。今回発売された車両は、150cc・125ccをラインナップし、日本仕様車としてフロントディスクブレーキやセルスターター、分離給油などの装備が充実していました。エンジン自体の構造はPXシリーズから受け継がれた伝統的なスタイルで、クラッチは以前のPタイプの物を採用している。アフターパーツなどもPXシリーズの物がほとんど使用できますので、楽しみ方は広がります。