伝統的な前後片持ちサスにフロントはディスクブレーキを装備、サイドやフロントに筆記体エンブレムや、トップマークは旧タイプの四角いマークを採用している。ハンドチェンジではないが、べスパらしい乗り味などを気軽に楽しめる一台として、お勧めの車両です。

横長に配置されたメーターは視界も良好で好感がもてる。スイッチ類もシンプルな配列で操作しやすい。セルモーターを装備しているが、万が一に備え、キックペタルも用意されている。実際の使用にはチョッとしたコツが必要だろう。

フロントにもボックスを装備しており、小さな物やグローブなどが収納可能である。125ccのみではあるがイモビライザーも装備している。キーを使用する部分は写真の2箇所となり、使い勝手は良好だ。

シートの下には、メットインスペースが確保されており、ジェットタイプのヘルメットも1つなら充分に収納が可能です。LX同様にシート下にもヘルメットホルダーが装備されています。

シート先端に収納されたメットホルダー。ヘルメットは勿論、カバンなどもかける事が出来ます。

べスパらしいスタイルはロングセラーモデルに相応しいスタイルと乗り味を提供してくれる。
旧型エンブレムや筆記体ロゴなどが、よりべスパらしさを演出している。車格も国産50ccクラスと比較すると少し大きめのサイズですが、GTシリーズやPXシリーズと比べると、一回り小振りになるので日常の取り回しはスムーズです。

ETシリーズ(50cc)  

50周年を迎えた際に登場したETシリーズは、べスパブランドとしては初の4ストロークエンジンも採用した。ボディーの作りはモノコックボディーを採用し、前後とも片持ちサスを採用するなどの伝統的な部分は残っていて、スタイル・構造ともにべスパ!!な感じである。50ccのタイプには2ストローク・4ストロークの車両が存在する。50ET2 FLは新しくピアジオ HI-PER2 エンジンを搭載、カタライザーにより EURO2 の排気ガス規制をクリアしています。現在はET-FLシリーズとマイナーチェンジを行いサイドスタンドが標準装備となる。足つき性なども向上している。10年の時を経過してもスタイリッシュな雰囲気を持つロングセラーモデルである。

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